スプラトゥーン装備検索システム「IkaDB!」 リリースしました
IkaDB!
概要
- スプラトゥーンのブキ・ギアの詳細検索ができるWebアプリです。
- いちいちWikiを漁らなくても検索クエリを入力するだけで合致するブキ・ギアを発見できます。
経緯
スプラトゥーン寝不足おじさん
— ルニ (@lni_T) 2015, 6月 9
- というわけでスプラトゥーン系で何か作ると健康で楽しくなれそうだったので
結果
- 楽しかった
- 楽しくなりすぎて寝不足で倒れて会社休みました
結論
- 徹夜プログラミングはほどほどに
RailsアプリへのGoogle Analyticsの導入手順
導入自体はかなり簡単だったのでさっくりまとめ
手順
トラッキングID発行
- http://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/ にアクセス
- Googleアカウントでログイン
- 申し込みフォームがあるので申し込み
- WebアプリのURLや名前を埋めて申し込む。
- 既にサイトを作ってデプロイしておく必要がある。
- トラッキングIDが発行される。
タグ埋め込み
- google-analytics-railsというgemを使うのが楽なのでこれをGemfileに記載する。
gem 'google-analytics-rails'
- トラッキングIDを設定値に記載する。
# config/environments/production.rb # トラッキングIDを記載 GA.tracker = "UA-xxxxxx-x"
app/views/layout/application.html.haml
のhead内にタグ挿入処理を記載する。
= analytics_init if Rails.env.production?
- できあがったらデプロイする。
動作確認
- トラッキング組み込み確認
- Google Analyticsの「アナリティクス設定」の「トラッキング情報」にステータスが表示されるが、そこが
ステータス: トラッキングがインストールされています
になっていれば設置完了。
- Google Analyticsの「アナリティクス設定」の「トラッキング情報」にステータスが表示されるが、そこが
- レポート確認
- GoogleAnalyticsの「レポート」から状況が確認できる。「リアルタイム」のレポートはアクセス内容がほぼ即時反映されるので、サイトにアクセス後このレポートにアクセス結果が反映されればOK。
CentOS6.2でBitBucketのリモートリポジトリを使用する
CentOSからBitBucketのリモートリポジトリにfetchしようとして、ちょっとハマった所をメモ
基本手順
下記のURL通りに進めればできる 公式手順(和訳) http://confluence.atlassian.jp/pages/viewpage.action?pageId=35095517
ハマった所1 アクセス権がない - Permission denied (publickey).
現象
そもそも認証できない
$ ssh bitbucket.org
を実行して上記のエラーが出る
解決方法
CentOSでは起動後にssh-addしないと鍵を使ってくれない
$ ssh-agent $ ssh-add [秘密鍵ファイル指定]
すると鍵を使ってくれる
ssh接続後以下のメッセージが返ってくれば認証OK
logged in as ******. You can use git or hg to connect to Bitbucket. Shell access is disabled. Connection to bitbucket.org closed.
ハマった所2 - gitリポジトリにSSH認証できない
現象
いざgit fetchやgit pushしようとした時にパスワードを求められる
解決方法
gitの設定をHTTPS -> SSHに変更する [リポジトリ]/.git/config にあるリポジトリのconfigを確認し url = https://username@bitbucket.org/username/reponame.git のようにパスがHTTPSになっていた場合 url = git@bitbucket.org:username/hellobitbucket.git とSSHアクセス用のパスに変更する
これで認証可能
その他
より初心者向けの解説 http://morizyun.github.io/blog/ssh-key-bitbucket-github/ http://sseze.hatenablog.com/entry/2013/01/03/155711
また三日坊主
原因
- 仕事忙しくなった
なぜブログを開設すると仕事が忙しくなるのか?
- そもそもコンスタントに忙しくなるのでいつ始めてもすぐ忙しくなる
- 実はずっと忙しい
解決方法
- 諦めて帰るときは帰る
本当の原因
早く帰ってイカになろう
— ルニ (@lni_T) 2015, 6月 18
ちょっとだけ!ちょっとだけイカやる!ほんとちょっとだけだから!
— ルニ (@lni_T) 2015, 6月 15
スプラトゥーンおもしろすぎて週末の進捗0です
— ルニ (@lni_T) 2015, 6月 7
Raspberry Pi2 ssh接続セットアップ
ラズベリーパイ2を買ったのでセットアップがてらまとめていくよー
面倒臭がってOS焼かれたSDカード買ったのでOSセットアップの話はナシ
とりあえずMacからssh接続できるようにする。
事前準備
画面とキーボードをつないで操作できるようにするか、なんとかIPをつきとめてパスワード認証でログインしておくこと。
固定IPの割り振り
- まずsshで繋ぎやすくするために固定IPを割り振る
$ sudo vi /etc/network/interfaces
- デフォルトはこうなってる
auto lo iface lo inet loopback iface eth0 inet dhcp allow-hotplug wlan0 iface wlan0 inet manual wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf iface default inet dhcp
auto lo iface lo inet loopback iface eth0 inet static address 192.168.0.10 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.1.1 allow-hotplug wlan0 iface wlan0 inet manual wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf iface default inet dhcp
- 再起動して作業完了
公開鍵認証セットアップ
- ラズパイの
.ssh/authorized_keys
にMac側の公開鍵を書き込む。 - MacだとHomebrewにssh-copy-idとかいう公開鍵を書き込んでくれる奴があるのでそれを使う
- 「Homebrewで簡単にできます」ってあんまり好きじゃないんだけど、まぁいっか〜こだわりは捨てましょう〜
$ brew install ssh-copy-id $ ssh-copy-id -i ~/.ssh/id_rsa.pub pi@192.168.0.10
- 接続確認して作業完了
$ ssh pi@192.168.0.10
~/.ssh/config で接続しやすくする
Host pi Hostname 192.168.0.10 User pi IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
- 接続確認して作業完了
$ ssh pi
おしまい
よーしこれでいちいち画面に出さなくて済むね