ルニラボ

lni_T の長文置き場

スプラトゥーン装備検索システム「IkaDB!」 リリースしました

IkaDB!

https://ikadb.herokuapp.com

概要

  • スプラトゥーンのブキ・ギアの詳細検索ができるWebアプリです。
  • いちいちWikiを漁らなくても検索クエリを入力するだけで合致するブキ・ギアを発見できます。

経緯

  • というわけでスプラトゥーン系で何か作ると健康で楽しくなれそうだったので

結果

  • 楽しかった
  • 楽しくなりすぎて寝不足で倒れて会社休みました

結論

  • 徹夜プログラミングはほどほどに

RailsアプリへのGoogle Analyticsの導入手順

導入自体はかなり簡単だったのでさっくりまとめ

手順

ラッキングID発行

タグ埋め込み

gem 'google-analytics-rails'
# config/environments/production.rb
# トラッキングIDを記載
GA.tracker = "UA-xxxxxx-x"
  • app/views/layout/application.html.hamlのhead内にタグ挿入処理を記載する。
    = analytics_init if Rails.env.production?
  • できあがったらデプロイする。

動作確認

  • ラッキング組み込み確認
    • Google Analyticsの「アナリティクス設定」の「トラッキング情報」にステータスが表示されるが、そこがステータス: トラッキングがインストールされていますになっていれば設置完了。
  • レポート確認
    • GoogleAnalyticsの「レポート」から状況が確認できる。「リアルタイム」のレポートはアクセス内容がほぼ即時反映されるので、サイトにアクセス後このレポートにアクセス結果が反映されればOK。

CentOS6.2でBitBucketのリモートリポジトリを使用する

CentOSからBitBucketのリモートリポジトリにfetchしようとして、ちょっとハマった所をメモ

基本手順

下記のURL通りに進めればできる 公式手順(和訳) http://confluence.atlassian.jp/pages/viewpage.action?pageId=35095517

ハマった所1 アクセス権がない - Permission denied (publickey).

現象

そもそも認証できない

$ ssh bitbucket.org 

を実行して上記のエラーが出る

解決方法

CentOSでは起動後にssh-addしないと鍵を使ってくれない

$ ssh-agent
$ ssh-add [秘密鍵ファイル指定]

すると鍵を使ってくれる

ssh接続後以下のメッセージが返ってくれば認証OK

logged in as ******.
You can use git or hg to connect to Bitbucket. Shell access is disabled.
Connection to bitbucket.org closed.

ハマった所2 - gitリポジトリSSH認証できない

現象

いざgit fetchやgit pushしようとした時にパスワードを求められる

解決方法

gitの設定をHTTPS -> SSHに変更する [リポジトリ]/.git/config にあるリポジトリのconfigを確認し url = https://username@bitbucket.org/username/reponame.git のようにパスがHTTPSになっていた場合 url = git@bitbucket.org:username/hellobitbucket.git とSSHアクセス用のパスに変更する

これで認証可能

その他

より初心者向けの解説 http://morizyun.github.io/blog/ssh-key-bitbucket-github/ http://sseze.hatenablog.com/entry/2013/01/03/155711

また三日坊主

原因

  • 仕事忙しくなった

なぜブログを開設すると仕事が忙しくなるのか?

  • そもそもコンスタントに忙しくなるのでいつ始めてもすぐ忙しくなる
  • 実はずっと忙しい

解決方法

  • 諦めて帰るときは帰る

本当の原因

スプラトゥーンかいました

スプラトゥーン

  • イカには勝てなかったよ…

どんなゲーム?

  • もういろんなとこが紹介してるので割愛

どこがいいの?

  • たのしいいいいいい
    • たのしい
  • やられてもムカつかない
    • 相手の名前がでない
    • チャットがない
    • 煽られない
  • 弱い人もさっと対戦に入れる
    • チュートリアルの流れで対戦に入れる
      • =ガチ勢で固まらない
      • 時間帯によるけど…
  • スナが強くない
    • 射線が見える
    • 塗り効率が悪い

わるいところ

  • 時間帯によるPSの差が激しい
    • 子供が起きてる時間にやろう

結論

Raspberry Pi2 ssh接続セットアップ

ラズベリーパイ2を買ったのでセットアップがてらまとめていくよー
面倒臭がってOS焼かれたSDカード買ったのでOSセットアップの話はナシ
とりあえずMacからssh接続できるようにする。

事前準備

画面とキーボードをつないで操作できるようにするか、なんとかIPをつきとめてパスワード認証でログインしておくこと。

固定IPの割り振り

  • まずsshで繋ぎやすくするために固定IPを割り振る
$ sudo vi /etc/network/interfaces
  • デフォルトはこうなってる
auto lo

iface lo inet loopback
iface eth0 inet dhcp

allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
iface default inet dhcp
  • 以下の作業を行う

    • DHCPでの自動割り当てからstaticに変更
    • LAN内で使ってないプライベートIPアドレスを割り当て
  • できあがり

  auto lo
  
  iface lo inet loopback
  iface eth0 inet static

  address 192.168.0.10
  netmask 255.255.255.0
  gateway 192.168.1.1

  allow-hotplug wlan0
  iface wlan0 inet manual
  wpa-roam /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
  iface default inet dhcp
  • 再起動して作業完了

公開鍵認証セットアップ

  • ラズパイの.ssh/authorized_keysMac側の公開鍵を書き込む。
  • MacだとHomebrewにssh-copy-idとかいう公開鍵を書き込んでくれる奴があるのでそれを使う
    • 「Homebrewで簡単にできます」ってあんまり好きじゃないんだけど、まぁいっか〜こだわりは捨てましょう〜
$ brew install ssh-copy-id
$ ssh-copy-id -i ~/.ssh/id_rsa.pub pi@192.168.0.10
  • 接続確認して作業完了
 $ ssh pi@192.168.0.10

~/.ssh/config で接続しやすくする

  • Mac側の~/.ssh/config に設定を書き込んでおくことでsshコマンド実行時に自動でその設定を使ってくれる。
  • 今回は以下の設定を書いておく
  • こういう感じ
Host pi
  Hostname 192.168.0.10
  User pi
  IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
  • 接続確認して作業完了
$ ssh pi

おしまい

よーしこれでいちいち画面に出さなくて済むね